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全国高校生花いけバトル 北海道大会

  • 13 時間前
  • 読了時間: 5分

キングコングです、こんにちは!!


一般社団法人 花いけジャパンプロジェクトが主催する「全国高校生花いけバトル2026」の北海道大会が8月9日㊐、イオンモール札幌平岡で開催され、応援に行ってきました。




「花いけバトル」というのは、複数のバトラーがステージ上で制限時間内に即興で花をいけて、観客を魅了させたバトラーが勝ちというもの。


ステージに用意された器と、ステージ横に置かれた花や葉、枝などを使ってその場で考えながら即興でいけるため、欲しい花が対戦相手に取られたり、いけた花の重さで器ごと倒れてきたり、様々なアクシデントが起きます。そこをどう乗り越えたかを含め、完成したいけ花を見比べて、観客がその場で審査します。


その「花いけバトル」を全国の高校生が競い合うのが「全国高校生花いけバトル」。

各地方大会で優勝したチームが、香川県で開催させる全国大会に出場します。


全国高校生花いけバトル


昨年の「全国高校生花いけバトル2025」では、北海道大会で優勝した札幌旭丘高等学校のチームが、北海道勢初の準優勝を果たしました。


ふたり一組でチームを組んだ高校生が大勢の観客を前に、たった5分間という短い制限時間内に、走って花を取りに行って即興で花をいけるんです。崩壊を恐れて無難にいけるか、アクシデントを恐れずに大胆に攻めるか。それが完成した作品に反映されます。


グリーンを多めに使うか、花の色をどう組み合わせるか、そのバランスはどうか...

どちらの作品に魅了されたか、完成した作品を観客が審査します。



イオンモールのセンターコートは色鮮やかな花に囲まれ、何がやっているんだろう?と大勢の観客が集まってきます。ショッピング中に立ち寄って入口のポスターや受付の説明で興味を持ち、応援したいと席に座る人、食事中にフードコートから立ち上がって観覧する人、吹き抜けのセンターコートを2階から見下ろす人もいます。


今回、審査員を務めた秀芳生花の黒澤社長が観客に挨拶をして、

高校生花いけバトル、はじまりました!!


出場校は...

・北海道北広島高等学校

・市立札幌旭丘高等学校

・北海道札幌国際情報高等学校

・市立札幌藻岩高等学校

・北海道北広島西高等学校

・北海道恵庭北高等学校


出場する生徒は皆、花道部の生徒です。



大きな枝物を持って、ステージを走り回って、思い描いた作品に近づけるように奮闘します。

ひとりで花をいけるのであれば自由にできますが、ふたりがチームとなって相手のチームと競うので、チームメイトと息を合わせる必要があります。


制限時間は5分、ゆっくり考えている時間はありません。一生懸命に走る姿や真剣な表情に観客は魅了され「がんばれ!」と声が飛びます。




この試合では青のチームが良かったと思った私、キングコングもこうして青い札をあげて投票に参加します。5分で即興でいけたとは思えない素晴らしい作品です。美しい... 頑張ったねー!!


次の試合では、途中で「ガシャーン!!!!」鉢が倒れるアクシデント。

運営スタッフが駆け寄り、濡れた床を拭いてサポートします。


審査後には、バトラーにインタビューして話を聞くのですが、観客を前にしたスタンドマイクでも緊張した様子はなくやり切った表情で、勝ったチームも負けたチームも清々しく、笑顔で素直にやりたかったことや見てほしかったポイントを話す姿が印象的です。


そして最後に...と。

先生や家族、運営団体やお花屋さん、観客にも、感謝を伝える高校生。

花いけを通して成長していく姿に、ご家族もハンカチで顔を涙を抑えます。



決勝トーナメントに進出したのは、

こちらの4チームです。


・北海道北広島西高等学校 チーム「ハナビシソウ」

市立札幌旭丘高等学校 チーム「香」


・市立札幌旭丘高等学校 チーム「桂」

北海道北広島高等学校 チーム「サボテン」


それぞれ勝ち進んで、

決勝戦に残ったのはこちらの2チーム。


市立札幌旭丘高等学校 チーム「香」

北海道北広島高等学校 チーム「サボテン」



見て下さい!この大勢の観客。


大きなイオンモール全体に響き渡る歓声と司会の実況解説に、ショッピングの手を止め、どんどん人が集まってきます。



制限時間を迎えて決勝戦が終了、完成した作品がこちらです。

対戦した青チームと赤チームがそれぞれ違う方向性で個性的に表現されています。

どちらも、とても美しいですね!



魅了されたチームに、札をあげて審査する観客。


優勝したのは...

写真左側の赤チーム。


北海道北広島高等学校 チーム「サボテン」でした!!!


北海道北広島高等学校の皆さん、おめでとうございます!!

惜しくも準優勝となった市立札幌旭丘高等学校 チーム「香」の生徒が対戦相手を笑顔で讃える姿に感動しました。



審査員席の黒澤社長、

泣いてます...


キングコングも高校生にたくさんの刺激をもらいました。

そして、たくさんの方に抱っこしてもらったり、写真を撮ってもらいました!

今年も、とても面白かった「全国高校生花いけバトル2026」北海道大会。

優勝した北海道北広島高等学校の生徒には、全国大会をめいっぱい楽しんできてもらいたいですね!!


全国大会は1月27日に香川県高松市で行われます。

皆さんも注目しておいて下さい。


そして、今回来れなかった方や初めて知った方、

来年の北海道大会はぜひ、会場までお越しになって直接応援しに来て下さいね!!



隣に居合わせた、出場した生徒のお母さんが話してくれました。


「まだ幼い頃、散歩中に公園や歩道の花壇で立ち止まってよくお花を眺めていました。ある日、ご近所のお庭に咲いているお花を、きれいだねってふたりで見ていたら、どうぞとお花を渡してくれたことがありました。小さな手で大切そうに持って帰り、おうちで自分で瓶にいけたんです。それからお花が好きになったのかなぁ。高校生になって、花道部に入りたかったみたいで。」


私、キングコングも、野原に咲くお花を摘んで飾って、お花に元気付けられて育ちました。

一緒ですね!!お花っていいですよね♡


いつも思いますが、花いけジャパンプロジェクトの方たちも、黒澤社長もそうですが、

お花が好きな人って優しい人だなって思います。

いつも誰かを想う人で、誰かの笑顔や誰かの幸せを願う人。

お花が好きな人がもっと増えて、そんな人で溢れたらいいなー。



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